画像処理方法および画像処理装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐藤正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-245247
公開番号（公開出願番号）：特開2004-343809
出願日： 2004年08月25日
公開日（公表日）： 2004年12月02日
要約：

【課題】カメラで撮影された画像を変換する場合に、カメラで撮影された画像がフラッシュ撮影画像である場合にも、変換後の画像として好ましく感じられる画像が得られるようにする。【解決手段】入力RGBデータを第1色変換手段210によりL*a*b*データに変換し、そのL*a*b*データを第2色変換手段220によりYMCKデータに変換する。パラメータ決定手段230は、シーン判別手段237で入力画像がフラッシュ撮影画像であるか標準画像とされる画像であるかを判別し、フラッシュ撮影画像であるときには標準画像とされる画像であるときより明るめの明度階調とするように、第1色変換手段210のパラメータを決定する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

画像処理装置が行う画像処理方法であって、カメラで撮影された画像のデータを入力画像のデータとして取得するステップと、前記入力画像がフラッシュ撮影画像であるか、標準画像とされる画像であるかを示すシーン判別情報を取得するステップと、前記シーン判別情報から前記入力画像がフラッシュ撮影画像であるか否かを判断し、前記入力画像がフラッシュ撮影画像であるときには前記入力画像が標準画像とされる画像であるときより明るめの明度階調とするように、前記入力画像データを変換するステップと、を備えることを特徴とする画像処理方法。

IPC (5件)：

H04N1/46 , G06T1/00 , G06T5/00 , H04N1/407 , H04N1/60

FI (6件)：

H04N1/46 Z , G06T1/00 340B , G06T1/00 510 , G06T5/00 100 , H04N1/40 D , H04N1/40 101E

Fターム (42件)：

5B057AA11 , 5B057BA02 , 5B057CA01 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057CB01 , 5B057CB08 , 5B057CB12 , 5B057CB16 , 5B057CE11 , 5B057CE17 , 5B057CH07 , 5B057DA12 , 5B057DB02 , 5B057DB06 , 5B057DB09 , 5B057DC22 , 5B057DC25 , 5C077LL19 , 5C077MP08 , 5C077PP15 , 5C077PP32 , 5C077PP33 , 5C077PP36 , 5C077PP37 , 5C077PP43 , 5C077PQ08 , 5C077PQ23 , 5C077TT02 , 5C077TT09 , 5C079HB01 , 5C079HB03 , 5C079HB08 , 5C079LA01 , 5C079LA12 , 5C079LA31 , 5C079LB01 , 5C079MA04 , 5C079NA03 , 5C079NA06 , 5C079PA03

引用特許：

出願人引用 (6件)

カラー画像処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-264708 出願人：富士通株式会社
制限色域クリッピング方法およびそのための装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-092918 出願人：イーストマン・コダツク・カンパニー
カラー画像処理方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-002842 出願人：キヤノン株式会社

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審査官引用 (1件)

特開平3-116127

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