特許
J-GLOBAL ID:200903035487711660

光減衰ファイバ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240988
公開番号(公開出願番号):特開平9-061632
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 光減衰ファイバを用いて希望する任意の減衰量を提供できる光減衰ファイバ組立体の量産を可能にする。【解決手段】 本発明による光減衰ファイバ組立体(FA )は、光減衰ファイバ9と、前記光減衰ファイバ9の一端に接続された通常の光ファイバ10と、前記光減衰ファイバ9の他端を受け入れ固定するフェルール16とを含み、前記光減衰ファイバ9は前記フェルール16に固定される前または固定後に前記通常の光ファイバ10に接続された状態で所定の減衰量が得られるように切断または研磨により短縮されて構成されている。前記光減衰ファイバ組立体(FA )において、前記通常の光ファイバ10も一定な長さに切断され切断端がさらに他のフェルール20に固定され研磨され、前記他のフェルール20と前記光減衰ファイバ9の他端を受け入れ固定するフェルール16とは整列スリーブ19で結合されている光減衰ファイバ組立体(FA )とすることができる。
請求項(抜粋):
光減衰ファイバと、前記光減衰ファイバの一端に接続された通常の光ファイバと、前記光減衰ファイバの他端を受け入れ固定するフェルールとを含み、前記光減衰ファイバは前記フェルールに固定される前または固定後に前記通常の光ファイバに接続された状態で所定の減衰量が得られるように切断または研磨により短縮されて構成された光減衰ファイバ組立体。
IPC (3件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/36
FI (3件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-313102
  • 特公昭61-019001
  • 光終端器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141590   出願人:日本電信電話株式会社, 昭和電線電纜株式会社
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