特許
J-GLOBAL ID:200903035495104730

電算機支援顕微鏡外科手術のための設備と前記設備の使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508490
公開番号(公開出願番号):特表平9-507131
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】本発明は、一方の端が固定座標系Rcに連結されている連接ツール支柱を含むタイプの、電算機支援顕微鏡外科手術のための設備において、前記システムが前記固定座標系Rc内のツールの座標を決定する手段と、画像Riの座標系内の画像システムに由来する画像が記録された画像データベースとから成り、固定座標系Rc内の患者の座標系Rpの位置に応じて電気信号を出力する固定座標系Rcと連結した少なくとも2個のセンサーと、2次元センサーからの情報に応じてツールの座標系Roを患者の座標系Rpおよび画像の座標系Riと対応させるための計算機と、前記計算機が制御画面上の画像座標系Ri内でツールの位置を視覚化するために信号を発生して、前記固定座標Rc内のツールの座標と画像データベースからくる情報を決定し、制御ボックスから来る制御信号に応じてツールの位置と移動を制御するための手段を具備することを特徴とする設備に関するものである。
請求項(抜粋):
一方の端が第1の座標系に連結されている連接ツール支柱を含むタイプの、電算機支援顕微鏡外科手術のための設備において、 前記システムが前記第1の座標系内のツールの座標を決定する手段と、画像Riの座標系内の画像システムに由来する画像が記録された画像データベースとから成り、第1の座標系内の患者の座標系Rpの位置に応じて電気信号を出力する第1の座標系と連結した少なくとも2個のセンサーと、2次元センサーからの情報に応じてツールの座標系Roを患者の座標系Rpおよび画像の座標系Riと対応させるための計算機と、制御画面上の画像座標系Ri内でツールの位置を視覚化するために信号を発生し、制御ボックスから来る制御信号に応じてツールの位置と移動を制御するための計算機を備え、前記第1の座標系が患者と画像座標系とは独立した固定座標系であり、前記固定座標Rc内のツールの座標と画像データベースからくる情報を決定する手段を具備することを特徴とする設備。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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