特許
J-GLOBAL ID:200903035506595995
測光装置及び測光方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野中 誠一
, 磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-253756
公開番号(公開出願番号):特開2008-076126
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】発光素子の放射出力や波長特性などを自動的に連続して計測できる測光装置及び測光方法を提供する。【解決手段】光反射率が高く高拡散性の内壁を有する積分球を、素子保持部1と計測本体部2の分割構成とし、素子保持部1に配置された発光素子からの放射光を、計測本体部2に配置した受光素子で受ける測光装置である。計測動作に先立って、素子保持部1を計測本体部2に向けて移動させて両者を略一体化させる一方、計測動作が完了すると、素子保持部1を計測本体部2から遠ざける搬送部と、素子保持部1を計測本体部2と略一体化させた後、計測動作時に発光素子を発光させ、拡散波を受光素子で受光させる動作制御部と、を有する。搬送部と動作制御部の動作を繰り返すことによって、素子保持部1に保持されて順次搬送されてくる発光素子の光量を連続的に計測する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光反射率が高く高拡散性の内壁を有する積分球を、素子保持部と計測本体部の分割構成とし、前記素子保持部に配置された発光素子からの放射光を、前記計測本体部に配置した受光素子で受ける測光装置であって、
計測動作に先立って、前記素子保持部を前記計測本体部に向けて移動させて両者を略一体化させる一方、計測動作が完了すると、前記素子保持部を前記計測本体部から遠ざける搬送部と、
前記素子保持部を前記計測本体部と略一体化させた後、計測動作時に前記発光素子を発光させ、積分球の内壁で拡散された拡散反射波を前記受光素子で受光させる動作制御部と、を有し、
前記搬送部と前記動作制御部の動作を繰り返すことによって、前記素子保持部に保持されて順次搬送されてくる前記発光素子の放射光を連続的に計測するよう構成された測光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G065AA04
, 2G065AA13
, 2G065AB02
, 2G065AB04
, 2G065AB05
, 2G065AB09
, 2G065AB28
, 2G065BA09
, 2G065BB02
, 2G065BB25
, 2G065BB42
, 2G065DA05
, 2G086EE03
引用特許:
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