特許
J-GLOBAL ID:200903035510945321

光ファイバ増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109181
公開番号(公開出願番号):特開平6-324368
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 部品間の反射減衰量を越えた高利得でかつ低雑音の光ファイバ増幅器を実現する。【構成】 誘導放出遷移を有するイオンを少なくともコア内に含有し、光励起により反転分布を形成して、特定の波長において光増幅作用を有する光増幅用ファイバを備えた光ファイバ増幅器において、4つのポートを有するサーキュレータのポートを1→2→3→4→1の順に光学的に接続し、1のポートに入力信号用光ファイバを、4のポートに出力信号用光ファイバを接続し、2及び3のポートにそれぞれ前記光増幅用ファイバを接続し、該光増幅用ファイバの他端に信号/励起光分離光ファイバカップラを接続し、該光ファイバカップラの一方のポートに鏡を、他方のポートに半導体モジュールを接続した。
請求項(抜粋):
誘導放出遷移を有するイオンを少なくともコア内に含有し、光励起により反転分布を形成して、特定の波長において光増幅作用を有する光増幅用ファイバを備えた光ファイバ増幅器において、4つのポートが1→2→3→4→1の順に接続されているサーキュレータの1のポートに入力信号用光ファイバを、4のポートに出力信号用光ファイバを接続し、2及び3のポートにそれぞれ前記光増幅用ファイバを接続し、該光増幅用ファイバの他端に光ファイバカップラを接続し、該光ファイバカップラの一方のポートに鏡を、他方のポートに半導体モジュールを接続したことを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (5件):
G02F 1/35 501 ,  G02B 27/28 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-188777
  • 特開平4-062526
  • 光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124151   出願人:日立電線株式会社
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