特許
J-GLOBAL ID:200903035523430770

接合部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273318
公開番号(公開出願番号):特開平9-111892
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 嵩ばらず、構造部材の運搬に支障を来したり運搬中に変形することが無く、しかも容易且つ確実に2つの構造部材を接合し得る接合部材を提供すること。【解決手段】 2つの構造部材2,3を接合する接合部材1であって、上記2つの構造部材2,3のうちの一方の構造部材2に固定される第1の係合板10及び他方の構造部材3に固定される第2の係合板20を備え、上記第1の係合板10は、その表面に複数の凸部又は凹部12が形成されており、上記第2の係合板20は、その表面に上記第1の係合板の上記凸部又は凹部12と係合可能な係合凹部又は係合凸部22が形成されており、上記第1の係合板10の上記凸部又は上記凹部12と上記第2の係合板20の上記係合凹部又は上記係合凸部22とを係合させた状態で、上記第1の係合板10と上記第2の係合板20とが締結固定可能になしてある。
請求項(抜粋):
2つの構造部材を接合する接合部材であって、上記2つの構造部材のうちの一方の構造部材に固定される第1の係合板及び他方の構造部材に固定される第2の係合板を備え、上記第1の係合板は、その表面に複数の凸部又は凹部が形成されており、上記第2の係合板は、その表面に上記第1の係合板の上記凸部又は凹部と係合可能な係合凹部又は係合凸部が形成されており、上記第1の係合板の上記凸部又は上記凹部と上記第2の係合板の上記係合凹部又は上記係合凸部とを係合させた状態で、上記第1の係合板と上記第2の係合板とが締結固定可能になしてあることを特徴とする接合部材。
IPC (2件):
E04B 1/58 508 ,  E04B 1/24
FI (3件):
E04B 1/58 508 S ,  E04B 1/24 M ,  E04B 1/24 L
引用特許:
審査官引用 (1件)

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