特許
J-GLOBAL ID:200903035524475662
種子の消毒方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057475
公開番号(公開出願番号):特開2009-213364
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】消毒処理能力を向上させる。【解決手段】種籾消毒装置10では、コンベア12によって上側の照射トレー20が前方へ移動される。さらに、照射トレー20内の種籾が、照射ダクト30から照射される蒸気により加熱されて消毒された直後に、冷却ダクト44から照射される空気により冷却される。このため、種籾を照射蒸気により急速に加熱して短時間で種籾を消毒できると共に、種籾を照射空気により急速に冷却して短時間で種籾を乾燥でき、種籾の発芽率の低下を抑制しつつ、消毒処理能力を向上できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
種子を蒸気により加熱して消毒した後冷却する、ことを特徴とする種子の消毒方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB03
, 2B051BB04
引用特許:
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