特許
J-GLOBAL ID:200903035535565990

中空加工部材を変形する方法及び成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513630
公開番号(公開出願番号):特表2004-504154
出願日: 2001年07月20日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
中空管状加工部材(4)を変形する方法及び成形機(1)であって、前記加工部材はクランプ装置内で締め付けられ、第一成形工具が前記加工部材の外側表面に接触するように配置され、前記工具は回転軸の周りを前記加工部材に対して回転させられ、前記加工部材の一方の端部は前記第一工具によって変形される。第二成形工具が前記加工部材の外側表面と接触するように配置され、回転軸の周りを前記加工部材に対して回転させられる。前記加工部材の他方の端部が前記第二工具によって変形され、且つ、前記変形中、及び/又は、(同じ加工部材に対しての)複数の変形工程間に、前記工具の少なくとも1つは前記加工部材に対して移動させられ、ここで、前記工具の回転軸が、前記加工部材に対して並進、及び/又は、軸の周りを旋回させられる。
請求項(抜粋):
中空管状加工部材(5)を変形する方法において、前記加工部材(5)はクランプ装置(4)内で締め付けられ、第一成形工具(13)が前記加工部材(5)の外側表面に接触するように配置され、前記第一成形工具(13)は回転軸(17)の周りを前記加工部材(5)に対して回転させられ、前記加工部材(5)の一方の端部は前記第一成形工具(13)によって変形される方法であって、第二成形工具(13 ́)が前記加工部材(5)の外側表面と接触するように配置され、回転軸(17 ́)の周りを前記加工部材(5)に対して回転させられ、前記加工部材(5)の他方の端部が前記第二成形工具(13 ́)によって変形され、且つ、前記変形中、及び/又は、(同じ加工部材に対しての)複数の変形工程間に、前記成形工具(13、13 ́)の少なくとも1つは前記加工部材(5)に対して移動させられ、ここで、前記工具の回転軸(17、17 ́)が、前記加工部材(5)に対して並進、及び/又は、軸(37)の周りを旋回されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B21D22/14 ,  B21D41/04 ,  B21D53/84
FI (3件):
B21D22/14 Z ,  B21D41/04 B ,  B21D53/84 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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