特許
J-GLOBAL ID:200903035558282308
三次元形状測定方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230536
公開番号(公開出願番号):特開平6-074723
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、特徴点抽出の処理を行なうことなく複数の視差原画の対応点を一度に決定でき、ハードウェア化による極めて簡単な処理を行なって、オクルージョンを持つ被測定物体の三次元形状を非接触でかつ受動的に測定できることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、被測定物体の三次元形状を測定する場合に、被測定物体を異なる位置から撮影して得られた複数の視差原画から、被測定物体の連続ステレオ画像を作成し、この連続ステレオ画像を方向成分に分解して、オクルージョンのない部分の奥行きを算出し、当該奥行きの決定した部分を除いた連続ステレオ画像から再度奥行きを算出する処理を繰り返すことにより、オクルージョン部分の奥行きを算出することを特徴としている。
請求項(抜粋):
被測定物体の三次元形状を測定する方法において、まず、前記被測定物体を異なる位置から撮影して得られた複数の視差原画から、前記被測定物体の連続ステレオ画像を作成し、次に、前記連続ステレオ画像を方向成分に分解して、オクルージョンのない部分の奥行きを算出し、当該奥行きの決定した部分を除いた連続ステレオ画像から再度奥行きを算出する処理を繰り返すことにより、オクルージョン部分の奥行きを算出するようにしたことを特徴とする三次元形状測定方法。
IPC (2件):
G01B 11/24
, G06F 15/62 415
前のページに戻る