特許
J-GLOBAL ID:200903035578291168

噴霧潤滑方法とその潤滑装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112354
公開番号(公開出願番号):特開2001-295988
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】機械要素の回転数(速度)及び荷重は使用条件によって、良好な潤滑状態を維持することができない。【解決手段】エアの濾過供給と圧力調整をなす電磁弁付きフィルタ/レギュレータ1と、作動圧力用の圧力計2と、圧縮空気をオン/オフする2ポート電磁弁からなる空気切換弁3と、該空気切換弁3の一方側の通路4に配設された作動圧力用の圧力スイッチ5と、互いに粘度の異なる油霧を発生させるミクロンフォグ発生器6,6...と、各フォグ発生器6,6...の吐出側を連結する連通管(油霧搬送ライン)7,7...と、被給油対象から潤滑状態の信号を検出する手段と、その信号を処理することで各フォグ発生器6,6...の油霧量を制御する油量制御手段8,8...とを備える。信号検出手段は、被給油対象に応じて?@温度上昇、?A油膜の厚さ、?Bモータ等の動力からの情報を検出するのが良い。
請求項(抜粋):
互いに異なる粘度の油霧を発生させる複数のフォグ発生器の吐出側を連通し、次いで、被給油対象から潤滑状態の信号を検出した後、その信号を処理することで各フォグ発生器の油霧量を制御することを特徴とする噴霧潤滑方法。
IPC (2件):
F16N 7/32 ,  B23Q 11/12
FI (2件):
F16N 7/32 D ,  B23Q 11/12 E
Fターム (3件):
3C011FF06 ,  3C011FF07 ,  3C011FF08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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