特許
J-GLOBAL ID:200903035590902296
回転数検出装置および絶対値エンコーダ付きモータ並びに回転駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191140
公開番号(公開出願番号):特開2007-010461
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 計数値の上限を、簡単な構成と操作で任意の上限に変える。【解決手段】 N進のシングルカウンタとM進の多回転カウンタからなる絶対値エンコーダ2を備えたモータ1がギアで減速してテーブル6を駆動する回転駆動装置において、絶対値エンコーダ2の検出信号を受けるとサンプリング信号SPと検出信号Sを出力するエンコーダI/Fと、サンプリング信号SPに合せて検出信号Sを記憶して検出信号に含まれるシングルカウント値をテーブル6の回転位置の下位データPLとして出力すると共に記憶した検出信号Sに含まれる多回転カウント値aと1サンプリング前の多回転カウント値bを出力する受信バッファ13と、受信バッファ13の2つの多回転カウント値a、bからテーブルbの回転位置の上位データPUを求める回転数演算部12とからなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
N進のシングルカウンタとM進の多回転カウンタからなる絶対値エンコーダを備えたモータがギアで減速してテーブルを駆動する回転駆動装置において、
前記絶対値エンコーダの検出信号を受けるとサンプリング信号と前記検出信号を出力するエンコーダI/Fと、
前記サンプリング信号に合せて前記検出信号を記憶して前記検出信号に含まれるシングルカウント値を前記テーブルの回転位置の下位データとして出力すると共に記憶した前記検出信号に含まれる多回転カウント値と1サンプリング前の多回転カウント値を出力する受信バッファと、
前記受信バッファの2つの前記多回転カウント値から前記テーブルの回転位置の上位データを求める回転数演算部と
からなることを特徴とする回転数検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2F077AA28
, 2F077AA30
, 2F077TT72
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
アブソリュート位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070323
出願人:東芝機械株式会社
-
特許第3329142号(P7、図4)
-
特許第3037770号(P6、図3、P7、図4)
前のページに戻る