特許
J-GLOBAL ID:200903035597425183

油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035866
公開番号(公開出願番号):特開2000-230515
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 複数のリモコン弁とシャトル弁によって切換弁を操作する方式をとりながら、パイロットラインのエア抜きを確実に行う。【解決手段】 二つのリモートコントロール弁15,16によって一つの切換弁1を操作し、かつ、切換弁1の作動時に切換弁1を流れる油の一部をパイロットラインL1,L2に通してエア抜きを行う構成を前提として、リモートコントロール弁15,16からのパイロット圧のうち高圧側を選択するシャトル弁19,20を上下方向垂直に設けることにより、非加圧状態で常に下側の入口A2,B2を閉じるように構成した。
請求項(抜粋):
油圧アクチュエータの作動を制御する油圧パイロット式の切換弁と、複数の油圧リモートコントロール弁と、この各リモートコントロール弁からのパイロット圧のうち高圧側を選択して上記切換弁のパイロットポートに導くシャトル弁とを備え、上記切換弁の作動時に切換弁を流れる油の一部を、上記切換弁のパイロットポートとリモートコントロール弁を結ぶパイロットラインに通してエア抜きを行うように構成された油圧回路において、上記シャトル弁を、上記パイロット圧によって加圧されない状態でボールが特定の入口を閉じる状態で設けたことを特徴とする油圧回路。
IPC (3件):
F15B 21/04 ,  E02F 9/20 ,  F15B 11/08
FI (3件):
F15B 21/04 C ,  E02F 9/20 B ,  F15B 11/08 A
Fターム (21件):
2D003AA01 ,  2D003AA06 ,  2D003AC06 ,  2D003BA01 ,  2D003BA07 ,  2D003CA02 ,  2D003DA03 ,  3H082AA13 ,  3H082BB17 ,  3H082CC02 ,  3H082DB18 ,  3H082DB34 ,  3H082EE02 ,  3H089AA60 ,  3H089BB24 ,  3H089DB63 ,  3H089EE05 ,  3H089EE14 ,  3H089EE22 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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