特許
J-GLOBAL ID:200903035610421567
サーボモータ駆動方式のプレス機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-270487
公開番号(公開出願番号):特開2009-095863
出願日: 2007年10月17日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】確実なビード成形を通して引きずり込み防止力を強化する。【解決手段】ダイクッション装置10をサーボモータ駆動方式としかつ上型(または板押え)の板材に向かう部位に凹部を形成し、ダイクッション駆動手段(20、91)と同期駆動制御手段(30)と圧力振動付加制御手段(21、73)とを設け、スライド駆動とダイクッション駆動とを同期実行可能で、さらに圧力振動偏差信号を利用してダイクッション圧力に振動を付加する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
サーボモータを駆動源としてスライドを駆動可能なスライド駆動手段と、昇降可能なクッションパッドに上向きのダイクッション圧力を加えつつ上型と板押えとの間に介在された板材の周辺部を押えるダイクッション装置とを具備するサーボモータ駆動方式のプレス機械において、
前記ダイクッション装置をダイクッション駆動手段によりサーボモータを回転制御しつつダイクッション駆動可能なサーボモータ駆動方式に形成し、
前記上型または板押えの板材に向かう部位に凹部を形成し、
スライド駆動とダイクッション駆動とを同期させて実行させる同期駆動制御手段と、圧力振動指令信号とダイクッション圧力検出信号とを入力として圧力振動偏差信号を生成出力可能な圧力振動偏差信号生成出力部を含み生成出力された圧力振動偏差信号を用いかつダイクッション駆動手段との協働によりに前記ダイクッション圧力に振動を付加可能な圧力振動付加制御手段とを設けた、サーボモータ駆動方式のプレス機械。
IPC (2件):
FI (3件):
B30B15/14 H
, B30B15/14 J
, B21D24/02 D
Fターム (7件):
4E089EA01
, 4E089EA06
, 4E089EB05
, 4E089EC03
, 4E089ED02
, 4E089EE06
, 4E089FA02
引用特許:
前のページに戻る