特許
J-GLOBAL ID:200903035611687692
カーネル・モードにおけるソフトウェア・ドライバを相互接続する方法,コンピュータ・プログラム・プロダクト、システムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-164770
公開番号(公開出願番号):特開平10-283195
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザ・モード・プロセスとして実行されるアプリケーションがドライバまたはフィルタの形態になったカーネル・モード機能の複数ブロックを始動して、接続する。【解決手段】 カーネル・モード・フィルタがセットアップされ、接続されたあと、ユーザ・モード・アプリケーションはフィルタから通知があるまでアクティブである必要はない。この通知は処理の終了時に行われることもあれば、そのアプリケーションによってフィルタの初期化とセットアップの一部として選択された、なんらかのイベントの発生時に行われることもある。さらに、ユーザ・モード・アプリケーションはカーネル・モード・フィルタまたはドライバにその機能と要件について照会し、1つにチェインニングされた異なるフィルタ間の接続を正しく行ってデータ・ストリームを処理し、適切な通知を要求できるようにする。
請求項(抜粋):
ソフトウェア・ドライバを相互接続してデータをカーネル・モードで効率よく処理するための方法において、1つまたは2つ以上のカーネル・モード・ドライバをオープンするステップと、ドライバを接続するための1つまたは2つ以上の接続ピン・インスタンスを形成するステップであって、各接続ピン・インスタンスは前記1つまたは2つ以上のドライバの1つと階層的に関連づけられいて、該1つまたは2つ以上のドライバの間でデータ送信のために使用されるものと、カーネル・モードで動作する前記1つまたは2つ以上のドライバを通る連続データ・フロー・パスを提供するように前記1つまたは2つ以上の接続ピン・インスタンスを相互接続するステップとを備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 9/46
, G06F 9/46 340
, G06F 9/06 410
FI (3件):
G06F 9/46 C
, G06F 9/46 340 A
, G06F 9/06 410 D
引用特許:
引用文献: