特許
J-GLOBAL ID:200903035616835622

収穫機の茎葉切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248510
公開番号(公開出願番号):特開2000-069828
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 カッタの上下に一対のガイド部材を設け、茎葉部の切断もれ、切り口の不揃い等を防止できるようにする。【解決手段】 畝Aから掘り起こした作物Bの茎葉部B1を引抜搬送装置6で挟持して後上方に搬送すると共に、引抜挟持部分よりも下側の茎葉部B1を位置決め搬送装置7によって挟持して後方に搬送し、その搬送途中において、引抜搬送装置6による引抜挟持部分と位置決め搬送装置7の搬送挟持部分との間で、茎葉部B1をカッタ70により切断する。前記茎葉部B1の引抜挟持部分と搬送挟持部分との間のカッタ70の上側と下側とに、カッタ70に対抗して茎葉部B1を受けながら案内する一対のガイド部材73、74を設ける。
請求項(抜粋):
畝から掘り起こした作物の茎葉部を引抜搬送装置で挟持して後上方に搬送すると共に、引抜挟持部分よりも下側の茎葉部を位置決め搬送装置によって挟持して後方に搬送し、その搬送途中において、引抜搬送装置による引抜挟持部分と位置決め搬送装置の搬送挟持部分との間で、茎葉部をカッタにより切断する収穫機の茎葉切断装置において、前記茎葉部の引抜挟持部分と搬送挟持部分との間のカッタの上側と下側とに、カッタに対抗して茎葉部を受けながら案内する一対のガイド部材を設けていることを特徴とする収穫機の茎葉切断装置。
IPC (2件):
A01D 33/06 ,  A01D 25/00
FI (2件):
A01D 33/06 ,  A01D 25/00
Fターム (16件):
2B072AA03 ,  2B072BA02 ,  2B072BA04 ,  2B072BA14 ,  2B072BA26 ,  2B072BA28 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072CA20 ,  2B072DA02 ,  2B072DA05 ,  2B072DA12 ,  2B072DA18 ,  2B072DA19 ,  2B072EA01 ,  2B072GA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-103815   出願人:セイレイ工業株式会社
  • 根菜収穫機の収穫部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-156623   出願人:株式会社クボタ

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