特許
J-GLOBAL ID:200903035624301718
ガス遮断情報報知器、ガス漏れ警報器、及び、ガスメータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073644
公開番号(公開出願番号):特開2006-258492
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】閉じた遮断弁の復帰のために手動の復帰操作が必要であるのかどうかを使用者が容易に認識できるようにすること。【解決手段】自動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を弁開状態に自動復帰させ、手動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を、手動の復帰操作の実行に伴い入力される外部からの復帰要求信号に呼応して弁開状態に復帰させるガスメータに接続して使用されるガス遮断情報報知器であって、自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生に伴う遮断弁4の弁閉中にガスメータから出力される、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を示す自動復帰対象遮断信号の入力に呼応して、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を報知出力する第1報知手段23Aを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遮断事象が発生した場合にガス流路中の遮断弁を弁閉させると共に、発生した遮断事象の種類を判定し、判定された遮断事象の種類が予め定められた自動復帰対象と手動復帰対象とのいずれに該当するかを判定し、自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生時には遮断状態にある前記遮断弁を弁開状態に自動復帰させ、手動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生時には遮断状態にある前記遮断弁を、手動の復帰操作の実行に伴い入力される外部からの復帰要求信号に呼応して弁開状態に復帰させる、前記遮断弁の自動復帰機能及び手動復帰機能を有するガスメータに接続して使用され、前記遮断弁の状態を前記ガスメータの遠隔地において報知出力するガス遮断情報報知器であって、
自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生に伴う前記遮断弁の弁閉中に前記ガスメータから出力される、前記遮断弁が自動復帰対象の遮断状態である旨を示す自動復帰対象遮断信号の入力に呼応して、前記遮断弁が自動復帰対象の遮断状態である旨を報知出力する第1報知手段を備える、
ことを特徴とするガス遮断情報報知器。
IPC (3件):
G01F 3/22
, F23K 5/00
, G08B 21/16
FI (3件):
G01F3/22 B
, F23K5/00 304
, G08B21/16
Fターム (25件):
2F030CB02
, 2F030CB03
, 2F030CC13
, 2F030CE09
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 2G067AA14
, 2G067CC04
, 2G067DD02
, 2G067DD04
, 3K068AA01
, 3K068DA01
, 3K068DA09
, 3K068DA14
, 3K068DA16
, 5C086AA02
, 5C086BA01
, 5C086CA16
, 5C086CB11
, 5C086CB20
, 5C086DA08
, 5C086FA17
, 5C086GA04
, 5C086GA06
, 5C086GA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3051577号公報
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特許第3565552号公報
審査官引用 (3件)
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感震器を有するガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083410
出願人:東京瓦斯株式会社, ニッコーシ株式会社
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特開昭63-119781
-
ガスメータ用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124401
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社金門製作所
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