特許
J-GLOBAL ID:200903035627336750

放熱装置及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056328
公開番号(公開出願番号):特開2003-258472
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 ファンの大型化等による外形寸法の大型化がなされることなく放熱効率を向上させる。【解決手段】 軸線方向から吸気し、接線方向に排気して冷却風を送風するファン2と、所定の間隔を隔てて配列され、冷却風の流路11を複数条形成する複数枚のフィン10を有するヒートシンク3とを備え、このヒートシンク3がファン2からの冷却風の供給口9と、このノートパソコン等の情報処理装置の筐体外部に冷却風を排出する排出部との間の空間に、フィン10によって構成される流路11が所定角度に傾くように配設される。
請求項(抜粋):
動作時に発熱する発熱部品から生じた熱を強制空冷によって放熱し、強制空冷の際の冷却風を上記発熱部品が配設される筐体外部に排出する放熱装置において、軸線方向から吸気し、接線方向に排気して冷却風を送風するファンと、所定の間隔を隔てて配列されて上記冷却風の流路を複数条形成する複数枚のフィンを有するヒートシンクとを備え、上記ヒートシンクは、上記ファンからの冷却風の供給口と、上記冷却風を上記筐体外部に排出する排出部との間の空間に、上記流路が所定角度に傾くように配設されることを特徴とする放熱装置。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101 ,  G06F 1/20
FI (6件):
H05K 7/20 H ,  F28D 15/02 G ,  F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 101 G ,  G06F 1/00 360 B ,  G06F 1/00 360 C
Fターム (4件):
5E322AA01 ,  5E322BA04 ,  5E322BB03 ,  5E322EA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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