特許
J-GLOBAL ID:200903035628381465
紙葉類処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168121
公開番号(公開出願番号):特開2005-001837
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】この発明は、検査機本体内で発生したジャムに対する処理を迅速かつ円滑に行うことができる。【解決手段】この発明は、検査機本体での紙葉類に対する処理中に搬送異常が発生した場合、当該検査機本体内の状態を示す停止情報に基づいてジャムレポートを作成し、そのジャムレポートを元に当該検査機本体内の再処理すべき紙葉類を確認して再投入された後に当該検査機本体の処理を再開するようにしてものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の紙葉類が投入される投入部と、この投入部に投入された紙葉類を1つづつ搬送する搬送路と、この搬送路により搬送される紙葉類の特徴量を検出する検査手段と、この検査手段により検出された特徴量に基づいて判別される種別ごとに紙葉類を区分集積する複数の集積装置とを有する紙葉類処理装置において、
前記投入部に投入されている紙葉類を前記搬送路により搬送し、前記検知手段にて検知された紙葉類の特徴量から判定される種別ごとに紙葉類を各集積装置に集積する処理手段と、
この処理手段による処理中に前記搬送路による紙葉類の搬送異常が発生した場合、前記処理手段による処理を停止する停止手段と、
この停止手段により前記処理手段による処理を停止した際、当該装置内の状態を報知する報知手段と、
この報知手段により報知された内容に基づいて再処理すべき紙葉類が確認されて前記投入部に再投入された場合、前記処理手段による処理を再開する再開手段と、
を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E040AA01
, 3E040BA03
, 3F048AA06
, 3F048AB03
, 3F048BA14
, 3F048BB03
, 3F048BC01
, 3F048CA05
, 3F048CA08
, 3F048EA01
, 3F048EA08
引用特許:
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