特許
J-GLOBAL ID:200903035629079673

枝管を持つ筒状部材の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189497
公開番号(公開出願番号):特開2000-015356
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、効率よく膨出部を成形できると共に製品品質を高めることができる枝管を持つ筒状部材の成形方法を提供するものである。【解決手段】 枝管となる部位8の断面形状を部分的に変化させその周長が一般部9よりも長くなるよう可変押出しによって一次成形された中空状のワーク7を、製品形状に対応して形彫りされた成形型10内にセットし、その後ワーク7内に圧力を印加して前記枝管となる部位8を成形型10内の枝管形成部10aに張り出してワーク7に膨出部11を成形する二次成形を行う。
請求項(抜粋):
枝管となる部位の断面形状を部分的に変化させその周長が一般部よりも長くなるよう可変押出しによって一次成形された中空状のワークを、製品形状に対応して形彫りされた成形型内にセットし、その後ワーク内に圧力を印加して前記枝管となる部位を成形型内の空間部に張り出してワークに膨出部を成形する二次成形を行うことを特徴とする枝管を持つ筒状部材の成形方法。
IPC (4件):
B21D 26/02 ,  B21C 37/29 ,  B62D 25/00 ,  F16L 41/02
FI (4件):
B21D 26/02 D ,  B21C 37/29 B ,  B62D 25/00 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (9件):
3D003AA04 ,  3D003BB00 ,  3D003CA00 ,  3H019AA01 ,  3H019AA03 ,  3H019BA04 ,  3H019DA19 ,  3H019FA12 ,  4E028KA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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