特許
J-GLOBAL ID:200903035639486501
窓型エアコンの送風ファンアセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058383
公開番号(公開出願番号):特開2002-061599
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 スクロールケースの構造上の流路が拡張されることによって全体的な体積拡大及びターボファンの回転速度増加なく効率的な送風作用が可能になる窓型エアコンの送風ファンアセンブリを提供する。【解決手段】 スクロールケース23と、前記スクロールケース23に内蔵されて駆動モータ40と連結され、ハブ241及び前記ハブ241に一定間隔を置いて配置された多数個のブレード242と、ハブ241の反対側で各ブレード242の先端に共通付着されているシュラウド243とで構成されたターボファン24を含んでなり、前記スクロールケース23の底面にその直径がターボファン24の外径を超過する陥没部231が形成されて、前記ターボファン24が陥没部231側に偏重位置されることによって、ターボファン24のシュラウド243とスクロールケース23の吸入口23a間の流路が拡張されて成るように構成される。
請求項(抜粋):
スクロールケースと、前記スクロールケースに内蔵されて駆動モータと連結され、ハブ及び前記ハブに一定間隔を置いて配置された多数個のブレードと、ハブの反対側で各ブレードの先端に共通付着されているシュラウドで構成されたターボファンを含んでなる窓型エアコンの送風ファンアセンブリにおいて、前記スクロールケースの底面にはその直径がターボファンの外径を超過する陥没部が形成されて、前記ターボファンが陥没部側に偏重位置されることによって、ターボファンのシュラウドとスクロールケースの吸入口間の流路が拡張されることを特徴とする窓型エアコンの送風ファンアセンブリ。
IPC (3件):
F04D 29/44
, F04D 29/66
, F24F 1/02 311
FI (4件):
F04D 29/44 U
, F04D 29/44 X
, F04D 29/66 N
, F24F 1/02 311
Fターム (13件):
3H034AA02
, 3H034AA18
, 3H034BB02
, 3H034BB06
, 3H034CC03
, 3H034DD08
, 3H034EE06
, 3H035DD04
, 3H035DD05
, 3L049BB07
, 3L049BB08
, 3L049BC01
, 3L049BD01
引用特許:
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