特許
J-GLOBAL ID:200903035640955434

ノック検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086590
公開番号(公開出願番号):特開2001-140740
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 燃料やプラグの種類等が変わってイオン電流発生量が変化しても、良好なノックパルスS/Nを得ることができるノック検出装置を得る。【解決手段】 燃料の燃焼によって発生するイオン電流に重畳する振動成分を抽出し、ノック検出しきい値以上の成分についてパルス波形に波形整形し、パルス波形のパルス数を機関制御用手段によって、カウント、演算処理してノック強度を算出し、ノック強度に基づいて点火時期を制御するノック検出装置において、イオン電流の情報に基づいて、ノック検出しきい値を変化させるノック検出しきい値調整手段21を備えている。
請求項(抜粋):
内燃機関で発生するノックを検出して点火時期を制御するノック検出装置であって、燃料の燃焼によって発生するイオン電流に重畳する振動成分を抽出し、ノック検出しきい値以上の成分についてパルス波形に波形整形し、該パルス波形のパルス数を機関制御用手段によって、カウント、演算処理してノック強度を算出し、該ノック強度に基づいて点火時期を制御するノック検出装置において、イオン電流の情報に基づいて、上記ノック検出しきい値を変化させるノック検出しきい値調整手段を備えたことを特徴とするノック検出装置。
IPC (5件):
F02P 17/12 ,  F02D 45/00 368 ,  F02D 45/00 ,  F02P 5/152 ,  F02P 5/153
FI (5件):
F02D 45/00 368 C ,  F02D 45/00 368 B ,  F02P 17/00 R ,  F02P 5/15 D ,  F02P 17/00 E
Fターム (13件):
3G019CC14 ,  3G019DB04 ,  3G019DB14 ,  3G019GA14 ,  3G019LA05 ,  3G022BA01 ,  3G022EA02 ,  3G022GA13 ,  3G084BA16 ,  3G084BA17 ,  3G084DA04 ,  3G084EA11 ,  3G084FA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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