特許
J-GLOBAL ID:200903035645977967
動力源と無段変速機との協調制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156874
公開番号(公開出願番号):特開2004-358999
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】無段変速機の滑りなどに対応した動力源の出力変化に起因する、ショックや違和感を防止することのできる装置を提供する。【解決手段】動力源の出力側に無段変速機が連結され、その無段変速機での滑り判定の成立に基づいて、無段変速機のトルク容量を設定する挟圧力を増大するとともに、前記無段変速機への入力トルクを低減させる動力源と無段変速機との協調制御装置において、前記滑り収束判定の成立時もしくはそれ以降に、前記挟圧力の実圧力を、前記滑りの開始時もしくはそれ以前の前記入力トルクの実トルクと釣り合う挟圧力まで増大させ、その後に、前記低減させた入力トルクの実トルクが復帰を完了するように入力トルクを制御する挟圧力・入力トルク順序制御手段(ステップS303ないしS323)を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
動力源の出力側に無段変速機が連結され、その無段変速機での滑り判定の成立に基づいて、無段変速機のトルク容量を設定する挟圧力を増大するとともに、前記無段変速機への入力トルクを低減させる動力源と無段変速機との協調制御装置において、
前記滑り収束判定の成立時もしくはそれ以降に、前記挟圧力の実圧力を、前記滑りの開始時もしくはそれ以前の前記入力トルクの実トルクと釣り合う挟圧力まで増大させ、その後に、前記低減させた入力トルクの実トルクが復帰を完了するように入力トルクを制御する挟圧力・入力トルク順序制御手段を備えていることを特徴とする動力源と無段変速機との協調制御装置。
IPC (5件):
B60K41/14
, B60K41/00
, F02D29/00
, F16H9/00
, F16H61/02
FI (6件):
B60K41/14
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, F02D29/00 H
, F16H9/00 K
, F16H61/02
Fターム (45件):
3D041AA53
, 3D041AA54
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC09
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD07
, 3D041AD10
, 3D041AD37
, 3D041AE03
, 3D041AE36
, 3D041AE39
, 3D041AF01
, 3G093AA06
, 3G093BA03
, 3G093CB08
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB07
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA02
, 3G093EB03
, 3G093EC01
, 3G093FA07
, 3G093FB02
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552MA26
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA12
, 3J552PA63
, 3J552SA36
, 3J552UA08
, 3J552VA32W
, 3J552VA37W
, 3J552VA52Z
, 3J552VA74W
, 3J552VC01Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
引用特許:
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