特許
J-GLOBAL ID:200903035649582320

テープフィーダおよびテープフィーダにおけるリール交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284921
公開番号(公開出願番号):特開2000-114781
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 リール交換時に実装装置を停止させる必要がなく、作業性に優れ誤装着を防止することができるテープフィーダおよびテープフィーダのリール交換方法を提供することを目的とする。【解決手段】 供給リールに巻回され電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダにおいて、テープをピッチ送りする本体部8がスライド自在に装着されるフィーダベース6に対して水平方向および上下方向に係止する係止部材11、12と、本体部8を後方にスライドさせたときにフィーダベース6からの離脱を阻止し本体部8をフィーダベース6に保持させるストッパ19とを備えた。これにより、本体部8をフィーダベース6から取外すことなくリール交換作用を行うことができる。
請求項(抜粋):
供給リールに巻回され電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、供給リールと、テープをピッチ送りする本体部と、テープ送り方向を前方とする前後方向に本体部がスライド自在に装着されるフィーダベースと、前記本体部をフィーダベースに対して水平方向および上下方向に係止する係止手段と、前記本体部を後方にスライドさせたときに本体部のフィーダベースからの離脱を阻止し本体部をフィーダベースに保持させる脱落防止手段とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
FI (2件):
H05K 13/02 B ,  H05K 13/02 A
Fターム (6件):
5E313AA01 ,  5E313AA18 ,  5E313CC07 ,  5E313CD03 ,  5E313DD03 ,  5E313DD32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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