特許
J-GLOBAL ID:200903035653297185

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296175
公開番号(公開出願番号):特開2004-129770
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】パチンコ機におけるデモ表示を改善する。【解決手段】画像制御基板40は図柄停止コマンドの受信(S411:YES)で特別図柄及びデモ図柄の変動を停止(確定図柄を表示)させ、入れ替えフラグがセットされているか否かを判断する(S412)。入れ替えフラグがセットされている場合には「本番」、「デモ」の表示を入れ替えて表示させる(S413)。特別図柄の変動表示とデモ図柄の変動表示とが上表示域41と下表示域42とで並行的に行われるのが、どちらが特別図柄であるかは最終的な確定図柄の表示画面を見るまで分からない。特別図柄が停止しても入れ替えになるのではないかと思い、最後まで期待感を維持して表示に注目する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して当たり外れを抽選する抽選手段と、該抽選の結果を示す特別図柄を決める図柄決定手段と、画像を表示する画像表示手段と、該画像表示手段を制御して特別図柄を変動表示させてから前記図柄決定手段が決めた前記特別図柄を確定表示させる表示制御手段とを備え、前記抽選手段による抽選が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な遊技状態となる弾球遊技機において、 複数のデモ表示パターンから1つのデモ表示パターンを選択するデモパターン選択手段と、 前記特別図柄を表示するための特別図柄表示域と前記抽選手段による抽選結果とは無関係のデモ図柄を表示するためのデモ表示域の表示位置を決める表示位置決定手段とを備え、 前記画像表示手段の画面を前記表示位置決定手段の決定に従って前記特別図柄表示域と前記デモ表示域とに分割表示させて、前記特別図柄表示域において前記特別図柄の変動表示を行わせ前記デモ表示域においては前記デモパターン選択手段が選択した前記デモ表示パターンで前記デモ図柄の変動表示を行わせる ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-059976   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-289012   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-162905   出願人:株式会社平和
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