特許
J-GLOBAL ID:200903035657722174
ポリブチレンテレフタレート
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095033
公開番号(公開出願番号):特開2005-314674
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】色調、耐加水分解性、熱安定性、透明性、成形性に優れ、しかも、異物の低減された、フィルム、モノフィラメント、繊維、電気電子部品、自動車部品などに好適に使用することが出来るポリブチレンテレフタレートを提供する。【解決手段】触媒としてチタン化合物と周期表2A族金属化合物を使用して得られ、固有粘度が0.7〜1.0dL/gであり、末端カルボキシル基濃度が0.1〜18μeq/gであるポリブチレンテレフタレート。本発明の好ましい態様においては、示差走査熱量計で降温速度20°C/minにて測定した降温結晶化温度が170〜195°C、末端ビニル基濃度が10μeq/g以下、フェノール/テトラクロロエタン混合溶媒(重量比3/2)20mLにポリブチレンテレフタレート2.7gを溶解させて測定した際の溶液ヘイズが10%以下である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
触媒としてチタン化合物と周期表2A族金属化合物を使用して得られ、固有粘度が0.7〜1.0dL/gであり、末端カルボキシル基濃度が0.1〜18μeq/gであることを特徴とするポリブチレンテレフタレート。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4J029AA03
, 4J029AB02
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AD10
, 4J029BA05
, 4J029CB06A
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA261
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JF121
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF321
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る