特許
J-GLOBAL ID:200903035667467075

成形体の製造方法、成形用材料、成形体および焼結体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395951
公開番号(公開出願番号):特開2003-192448
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】少なくとも成形用粉末およびゲル生成物質の混合物を加熱してゾル化することによって成形用ゾルを得、この成形用ゾルを成形することによって成形体を得るのに際して、成形時におけるゾルの局所的な流動性低下や、未溶解のゲル生成物質の局所的な残留に起因する成形体の充填ムラ、充填不足を抑制する。【解決手段】少なくとも成形用粉末およびゲル生成物質の混合物を加熱してゾル化することによって成形用ゾルを得、この成形用ゾルを成形することによって成形体を得る。この際、ゲル生成物質として、80°Cで10分間加熱したときの溶解率が90%以上であるゲル生成物質を使用する。
請求項(抜粋):
少なくとも成形用粉末およびゲル生成物質を含む成形用材料を加熱してゾル化することによって成形用ゾルを得、この成形用ゾルを成形することによって成形体を得る方法であって、前記ゲル生成物質として、80°Cで10分間加熱したときの溶解率が90%以上であるゲル生成物質を使用することを特徴とする、成形体の製造方法。
IPC (6件):
C04B 35/622 ,  B22F 3/02 ,  B28B 1/24 ,  B29C 45/00 ,  C04B 35/632 ,  B29K 1:00
FI (7件):
B22F 3/02 M ,  B22F 3/02 S ,  B28B 1/24 ,  B29C 45/00 ,  B29K 1:00 ,  C04B 35/00 D ,  C04B 35/00 108
Fターム (20件):
4F206AA01 ,  4F206JA07 ,  4F206JF21 ,  4G030AA36 ,  4G030GA10 ,  4G030GA14 ,  4G030GA21 ,  4G030PA25 ,  4G052BA02 ,  4G052BA07 ,  4G052BB03 ,  4K018AA03 ,  4K018AA06 ,  4K018AA14 ,  4K018AA25 ,  4K018AA33 ,  4K018BC11 ,  4K018BC29 ,  4K018CA08 ,  4K018CA29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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