特許
J-GLOBAL ID:200903035669706573
自動車の前部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053155
公開番号(公開出願番号):特開2004-262290
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】カウルフロントの前方側への膨出量を抑止しつつ、歩行者の頭部保護が可能となり、またエンジンルーム内のサービル性も向上させる。【解決手段】エンジンルーム1と車室2とを仕切るダッシュロア3と、上記ダッシュロア3上端から前方上方に延びてボンネット10後端を支持するカウルフロント11と、上記ダッシュロア3より前方位置でフロントウインド部材5前端を支持するカウルパネル6と、後端がカウルパネル6に支持され、前端がカウルフロント11上端に支持されてボンネット10後端のシール部14が当接されるカウルグリル15とを備えた自動車の前部車体構造であって、上記カウルフロント11はその上端がボンネット10のシール部14まで延出され、かつ上端から所定範囲が樹脂製のカウルフロント樹脂部12で構成され、カウルフロント樹脂部12の下端から下方が鋼板製のカウルフロント鋼板部13で構成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンルームと車室とを仕切るダッシュロアと、
上記ダッシュロア上端から前方上方に延びてボンネット後端を支持するカウルフロントと、
上記ダッシュロアより前方位置でフロントウインド部材前端を支持するカウルパネルと、
後端がカウルパネルに支持され、前端がカウルフロント上端に支持されてボンネット後端のシール部が当接されるカウルグリルとを備えた自動車の前部車体構造であって、
上記カウルフロントはその上端がボンネットのシール部まで延出され、かつ上端から所定範囲が樹脂製のカウルフロント樹脂部で構成され、カウルフロント樹脂部の下端から下方が鋼板製のカウルフロント鋼板部で構成された
自動車の前部車体構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D003AA05
, 3D003AA15
, 3D003BB01
, 3D003CA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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自動車のエアボックス構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138716
出願人:日産自動車株式会社
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044556
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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自動車のエアボックス構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138716
出願人:日産自動車株式会社
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-044556
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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