特許
J-GLOBAL ID：200903035669859400

ギヤ装置

発明者：
稲熊 義治

稲熊 義治 について

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穂永 進

穂永 進 について

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亢 恒

亢 恒 について


出願人/特許権者：
豊田工機株式会社

豊田工機株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 覚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-209563
公開番号（公開出願番号）：特開2002-021945
出願日： 2000年07月11日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】 ホイールギヤの歯部を型成形手段にて形成することができるようにするとともに、バックラッシュ調整をホイールギヤ側にて行なうことができるようにする。【解決手段】 ステアリングシャフト5の一部を成す出力シャフト51の外周上に設けられたスプライン部511に係合するホイールギヤ1と、ホイールギヤ1の歯部11と係合するウオーム歯部21を有するウオーム軸2と、ウオーム軸2に動力を伝える電動モータ3と、上記ホイールギヤ1を、その軸線方向に押し付けるように作動するスプリング6と、からなる。ホイールギヤ1の歯部11は、歯厚が一定の割合で変化するヘリカル歯、あるいは歯筋方向に一定の割合で転位量の変化するヘリカル転位歯からなる。
請求項（抜粋）：
ウオーム軸と、当該ウオーム軸の歯部と噛合い係合する歯部を有するホイールギヤと、からなるギヤ装置において、上記ホイールギヤの歯部を、ヘリカル歯からなるものであって歯筋方向に一定の割合で転位量の変化するヘリカル転位歯からなるようにしたことを特徴とするギヤ装置。
IPC (2件)：
F16H 1/16 ,  F16H 55/24
FI (2件)：
F16H 1/16 Z ,  F16H 55/24
Fターム (15件)：
3J009DA03 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA32 ,  3J009EB01 ,  3J009EB11 ,  3J009EC04 ,  3J009FA08 ,  3J030AB06 ,  3J030AB08 ,  3J030BA03 ,  3J030BA05 ,  3J030BB06 ,  3J030BD04 ,  3J030CA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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