特許
J-GLOBAL ID:200903035669908850

擬似背景雑音生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327869
公開番号(公開出願番号):特開平9-149104
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 間歇的に送信される背景雑音情報にかかわらず、受信者にとって違和感のない疑似背景雑音を生成することができる疑似背景雑音生成方法を提供する。【解決手段】 移動体通信機における無通話時における疑似背景雑音生成方法において、同一無音区間における符号化前の連続する予め定めた数の各フレームの反射係数値を、パラメータ平滑部4およびパラメータ記憶部5との協働により、平滑化処理し、平滑化処理された反射係数値を平滑化処理前の反射係数値と置換し、置換された反射係数値を符号化することを移動局において行う。
請求項(抜粋):
移動体通信機における無通話時における疑似背景雑音生成方法において、同一無音区間における符号化前の連続する予め定めた数の各フレームの反射係数値を平滑化処理し、平滑化処理された反射係数値を平滑化処理前の反射係数値と置換し、置換された反射係数値を符号化することを移動局において行うことを特徴とする疑似背景雑音生成方法。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  G10L 9/00 ,  H04B 7/00
FI (4件):
H04M 1/00 N ,  H04M 1/00 H ,  G10L 9/00 D ,  H04B 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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