特許
J-GLOBAL ID:200903035671333962
ゴムの連続混練押出し装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230168
公開番号(公開出願番号):特開2000-043032
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 非加硫性ゴム組成物に加硫剤および加硫促進剤を添加するファイナルゴム混練および押出しを連続して行い、混練に伴う発熱を抑え、短時間加硫配合ゴムにも焼けを生じさせず、かつ混練後の加硫性ゴム組成物を経時変化させずに物性の安定した状態で押出し、寸法精度の良好な押出し品を得る。【解決手段】 連続混練機のバレル13の基部側および中央部にそれぞれゴム供給口13aおよび添加剤供給口13bを開口し、ゴム供給口に定量ギヤーポンプ16を介してスクリューフィーダー15を接続し、添加剤供給口に加硫剤および加硫促進剤の定量供給装置25、27を接続し、バレル13の吐出側端部に押出機28または定量ギヤーポンプ29を介して押出し用ダイヘッド30を接続し、定量ギヤーポンプ16に送られるゴムの圧力を一定に制御して連続混練機内の混練を大気圧下で行う。
請求項(抜粋):
連続混練機のバレルの基部側および中央部にそれぞれゴム供給口および添加剤供給口を開口し、ゴム供給口に定量ギヤーポンプを介してゴム供給装置を接続し、添加剤供給口に加硫剤および加硫促進剤の定量供給装置を接続し、上記バレルの吐出側端部に押出機または定量ギヤーポンプを介して押出し用ダイヘッドを接続し、上記ゴム供給装置から定量ギヤーポンプに送られるゴムの圧力を一定に制御して上記連続混練機内のゴムを大気圧下で混練するようにしたことを特徴とするゴムの連続混練押出し装置。
IPC (3件):
B29B 7/00
, B29C 47/50
, B29K 21:00
FI (2件):
Fターム (32件):
4F201AA45
, 4F201AB03
, 4F201AB07
, 4F201AB11
, 4F201AR02
, 4F201AR06
, 4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BC13
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BK13
, 4F201BK25
, 4F201BK50
, 4F201BK71
, 4F201BK74
, 4F207AA45
, 4F207AB03
, 4F207AB07
, 4F207AB11
, 4F207AR02
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF02
, 4F207KF12
, 4F207KK12
, 4F207KL24
, 4F207KL94
, 4F207KL96
, 4F207KM14
, 4F207KM15
引用特許:
前のページに戻る