特許
J-GLOBAL ID:200903035674335150

ヒータユニット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251993
公開番号(公開出願番号):特開2009-087565
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】諸部材の正確な位置決めを容易にすることにより、生産性の向上を図るとともに、正確な温度制御を可能とするヒータユニットとその製造方法を提供すること。【解決手段】基材11と該基材11に配設されたコード状ヒータ1とからなる採暖物と、該採暖物の温度を検知する温度検知素子39と、を具備し、上記基材11の所定の位置には、加熱プレスによる圧縮痕11aが付され、該圧縮痕11a上に上記温度検知素子39が配設されているヒータユニット31。上記基材11は、熱融着性繊維を含むヒータユニット31。基材11上に、コード状ヒータ1と、温度を検知する温度検知素子39とを配設し、上記基材11における所定の位置に熱プレスにより圧縮痕11aを付し、該圧縮痕11aを目印として上記コード状ヒータ1及び/又は上記温度検知素子39を配設するヒータユニット31の製造方法。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基材と該基材に配設されたコード状ヒータとからなる採暖物と、該採暖物の温度を検知する温度検知素子と、を具備したヒータユニットにおいて、上記基材の所定の位置には、圧縮痕が付され、該圧縮痕上に上記温度検知素子が配設されていることを特徴とするヒータユニット。
IPC (3件):
H05B 3/00 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/20
FI (3件):
H05B3/00 365B ,  H05B3/10 C ,  H05B3/20 348
Fターム (24件):
3K034AA06 ,  3K034AA09 ,  3K034AA15 ,  3K034AA22 ,  3K034BA08 ,  3K034BB10 ,  3K034BB13 ,  3K034BC02 ,  3K034BC12 ,  3K034HA04 ,  3K034JA09 ,  3K058AA42 ,  3K058BA01 ,  3K058CA23 ,  3K058CA91 ,  3K092PP05 ,  3K092PP15 ,  3K092QA05 ,  3K092QB26 ,  3K092RE06 ,  3K092RF02 ,  3K092RF14 ,  3K092RF19 ,  3K092RF22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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