特許
J-GLOBAL ID:200903035680977309

パケット化直列データを符号化するための符号化方法および符号器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061777
公開番号(公開出願番号):特開2001-298490
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 情報ワードのパケットを符号化して伝送する方法を提供する。【解決手段】 入力データがパケットの開始に制御ワードの一部が先行し、前記パケットの終了に前記制御ワードの残りが後続し、該ブロックが前記パケットより小さく、あるブロックを含み、前記ブロックが情報ワードだけから構成されている場合を見出し、前記ブロックが情報ワードだけから構成されている場合には前記ブロックに第1の向きを有する主遷移を付加してフレームの1つを形成し、前記ブロックが情報ワードだけから構成されていない場合には、タイプ・ワードに適応するように前記ブロックを圧縮し、前記ブロックの構造特性のうちの1つを示す値を備えたタイプ・ワードを生成し、前記ブロックにタイプ・ワードを挿入し、第1の向きとは逆の第2の向きを有する主遷移を前記ブロックに付加して前記フレームの前記1つを形成する符号化伝送方法を提供する。
請求項(抜粋):
入力データのブロックを受信するステップであって、該入力データが制御ワードと情報ワードのパケットとを含み、前記パケットの開始に前記制御ワードの一部が先行し、前記パケットの終了に前記制御ワードの残りが後続し、該ブロックが前記パケットより小さく、あるブロックを含んでいるステップと、前記ブロックが情報ワードだけから構成されている場合を見出すステップと、前記ブロックが情報ワードだけから構成されている場合には、前記ブロックに第1の向きを有する主遷移を付加してフレームの1つを形成するステップと、前記ブロックが情報ワードだけから構成されていない場合には、タイプ・ワードに適応するように前記ブロックを圧縮するステップと、(a)前記ブロックにおける前記パケットの開始位置と、(b)前記ブロックにおける前記パケットの終了位置と、(c)前記ブロックが制御ワードのみからなっていることとからなる前記ブロックの構造特性のうちの1つを示す値を備えたタイプ・ワードを生成し、前記ブロックにタイプ・ワードを挿入するステップと、 第1の向きとは逆の第2の向きを有する主遷移を前記ブロックに付加して前記フレームの前記1つを形成するステップとを含んでなる情報ワードのパケットを伝送するためにフレーム内へと符号化する方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 300 ,  H03M 7/14 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04L 12/56 300 A ,  H03M 7/14 B ,  H04J 3/00 U
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143568   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143568   出願人:株式会社東芝
引用文献:
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