特許
J-GLOBAL ID:200903035682650056

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187752
公開番号(公開出願番号):特開2007-006927
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】従来から巡視記録をとる必要性はあっても、入力の手数が増えることを嫌い、ほとんどの場合きちんとした記録がとられていない。【解決手段】本発明は、各病室において、当該病室の巡視完了後、個別情報廊下灯の巡視ボタンを操作することにより、巡視完了信号をナースコール親機に送信し、ナースコール親機において、病室番号(患者名)、巡視完了日時とともに巡視担当者名を巡視データとして記憶することにより、巡視記録を簡単に残せるようにしたことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ナースコールサーバや情報システムとの間で患者データを送受信できるナースコール親機と、前記ナースコール親機に接続され、病室の出入口において、呼出情報、患者情報などを液晶表示する個別情報廊下灯と、前記個別情報廊下灯に接続され、前記ナースコール親機との間で呼出・通話ができるナースコール子機と、を有するナースコールシステムにおいて、 前記ナースコール親機には、その待機画面に巡視ボタンを表示し、前記巡視ボタンの操作で巡視表示画面を起動すると共に、巡視予定の個別情報廊下灯の待機画面に巡視ボタンを表示させ、各病室において、当該病室の巡視完了後、前記個別情報廊下灯の巡視ボタンを操作することにより、巡視終了信号をナースコール親機に送信し、これを受信した前記ナースコール親機において、病室番号、患者名とともに巡視完了日時を巡視データとして記憶できるようにしたことを特徴とするナースコールシステム。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  G06Q 50/00 ,  H04M 9/00
FI (4件):
A61G12/00 E ,  G06F17/60 126A ,  A61G12/00 Z ,  H04M9/00 D
Fターム (5件):
4C341LL05 ,  4C341LL10 ,  5K038BB01 ,  5K038DD07 ,  5K038DD12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 看護支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-324184   出願人:アイホン株式会社

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