特許
J-GLOBAL ID:200903035686742745
内燃機関の燃料供給制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309052
公開番号(公開出願番号):特開2005-076554
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】カム角信号を用いて高圧ポンプを制御し、吐出量に見合った所定期間経過後に開閉することにより、バルブタイミングが変更されても補正を必要とせず、制御性を確保しつつ簡略化を実現した内燃機関の燃料供給制御装置を得る。【解決手段】燃料タンク1内の燃料を燃焼室11に設置されたインジェクタ12に供給するために、クランクシャフト16の回転に同期してクランク角信号SGTを生成するクランク角センサ18と、カムシャフト17の回転に同期してカム角信号SGCを生成するカム角センサ19と、カムシャフト17の回転に同期した吸入行程および吐出行程を有し燃料をインジェクタ12に供給する高圧ポンプ5と、吐出行程に関連した有効ストロークを変更するECU20とを備えている。ECU20は、カム角信号SGCに基づいて有効ストロークを変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を内燃機関の燃焼室に設置されたインジェクタに供給するための燃料供給制御装置において、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転に同期してクランク角信号を生成するクランク角検出手段と、
前記内燃機関のカムシャフトの回転に同期してカム角信号を生成するカム角検出手段と、
前記カムシャフトの回転に同期した吸入行程および吐出行程を有し前記燃料を前記インジェクタに供給する容積式の燃料供給手段と、
前記燃料供給手段の吐出行程に関連した有効ストロークを変更する有効ストローク変更手段とを備え、
前記有効ストローク変更手段は、前記クランク角信号および前記カム角信号に同期して作動し、前記カム角信号に基づいて前記有効ストロークを変更することを特徴とする内燃機関の燃料供給制御装置。
IPC (5件):
F02D41/04
, F02D13/02
, F02D45/00
, F02M47/00
, F02M59/36
FI (7件):
F02D41/04 345Z
, F02D41/04 320
, F02D41/04 330F
, F02D13/02 J
, F02D45/00 362C
, F02M47/00 E
, F02M59/36
Fターム (72件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA01
, 3G066BA51
, 3G066CA01S
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CB12
, 3G066CD26
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DA06
, 3G066DC05
, 3G066DC11
, 3G084BA14
, 3G084BA23
, 3G084CA03
, 3G084CA09
, 3G084EA11
, 3G084EB11
, 3G084EC01
, 3G084FA07
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092DE05
, 3G092DE08
, 3G092DE09
, 3G092DE10
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EA16
, 3G092EB02
, 3G092EB03
, 3G092EC01
, 3G092GA04
, 3G092GA17
, 3G092HA01Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE04Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA19
, 3G301KA07
, 3G301KA24
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB07
, 3G301LB16
, 3G301LB18
, 3G301LC10
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301ND01
, 3G301NE22
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
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