特許
J-GLOBAL ID:200903035830987472
内燃機関の燃料ポンプ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333098
公開番号(公開出願番号):特開2000-161115
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 可変バルブタイミング装置を有する内燃機関の燃料ポンプ吐出量を正確に制御する。【解決手段】 内燃機関のカムシャフトに連結されたポンプ駆動カム51bにより駆動されるプランジャ式の高圧燃料噴射ポンプ5に吸入弁5aを設ける。機関の電子制御装置(ECU)20は、ポンプ5吐出行程中に吸入弁のソレノイドアクチュエータ51aに通電して吸入弁を閉弁する。ポンプからは吸入弁閉弁期間中に燃料が吐出される。ECU20は、機関10の可変バルブタイミング装置30により機関バルブタイミングを運転条件に応じて変化させるともに、バルブタイミングの所定期間先の予測量に基づいて吸入弁の閉弁時期及び開弁時期を変化させ、目標吐出量が得られるようにポンプの有効吐出ストロークをバルブタイミングに応じて制御する。
請求項(抜粋):
内燃機関のカムシャフト回転に同期して作動する容積式燃料ポンプの吐出量を予め定めた目標吐出量に制御する吐出量制御手段を備えた内燃機関の燃料ポンプ制御装置であって、前記内燃機関は前記カムシャフトの回転位相を変化させることにより機関バルブタイミングを設定するバルブタイミング設定手段を備え、前記吐出量制御手段は、前記燃料ポンプの有効吐出ストロークの開始または終了時期のうち少なくとも一方を機関のバルブタイミングに応じて変化させることにより、前記燃料ポンプ吐出量を前記目標吐出量に制御する内燃機関の燃料ポンプ制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/40
, F01L 1/34
, F02D 13/02
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (6件):
F02D 41/40 C
, F01L 1/34 Z
, F02D 13/02 G
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 Z
Fターム (71件):
3G016AA02
, 3G016AA12
, 3G016AA19
, 3G016BA25
, 3G016DA21
, 3G016DA23
, 3G016GA06
, 3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA23
, 3G084DA04
, 3G084DA25
, 3G084EA07
, 3G084EB09
, 3G084EC02
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA13
, 3G084FA18
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA01
, 3G092AA02
, 3G092AA05
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB08
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA04
, 3G092DE06S
, 3G092DG01
, 3G092EA04
, 3G092EC09
, 3G092FA06
, 3G092HA11Z
, 3G092HA12Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HB03X
, 3G092HB03Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE04Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA19
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NB02
, 3G301NC02
, 3G301NE23
, 3G301PA17Z
, 3G301PB00Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE10Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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