特許
J-GLOBAL ID:200903035695574383

動画像信号復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044645
公開番号(公開出願番号):特開平6-237453
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 フレームメモリの記憶容量を小さくし、低コスト化を図る。【構成】 フレームB1を1フレームの時間をかけてフィールドバッファ5と6に書き込む。それに続くフレームB2のデータを、フィールドバッファ7と5に1フレームの時間をかけて書き込む。書き込み動作は、その後、1フィールドの時間休止される。これに対して、読み出し(表示)動作は、書き込み動作に対して3/4フレーム分の時間だけ遅れて開始される。フレームB1のデータは、第1フィールドと第2フィールドに分けて順次読み出される。フレームB2のデータは、第1フィールド、第2フィールド、第1フィールドの順に、3フィールド分読み出される。
請求項(抜粋):
符号化された動画像信号を復号化するとともに、N-Mプルダウン変換する変換手段と、符号化された動画像信号を復号化するための4フィールド分の予測画像信号と、前記予測画像信号を利用して復号化された3フィールド分の動画像信号を記憶する容量を有する記憶手段とを備え、前記変換手段は、前記記憶手段の7フィールド分のデータの書き込みと読み出しを制御して、プルダウン変換を行なうことを特徴とする動画像信号復号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/137 ,  H04N 5/253 ,  H04N 7/133
引用特許:
審査官引用 (4件)
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