特許
J-GLOBAL ID:200903035696613048
ヘッドスタックアッセンブリ保護治具と、そのための樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290912
公開番号(公開出願番号):特開2007-099887
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】耐摩耗性や寸法精度、強度などの機械的特性と導電性とを両立できるとともに、HSAの組み立て工程において、ガスの発生を抑制できるHSA保護治具用樹脂組成物を提供する。【解決手段】HSA保護治具を成形するために用いられる樹脂組成物であって、熱可塑性樹脂と、平均径0.1μm以下でアスペクト比5以上の炭素フィブリルとで樹脂組成物を構成する。前記熱可塑性樹脂としては、ポリカーボネート系樹脂及び/又はポリエーテルケトン系樹脂が好ましい。熱可塑性樹脂と炭素フィブリルとの割合(重量比)は、例えば、熱可塑性樹脂/炭素フィブリル=99/1〜90/10程度である。本発明の樹脂組成物は、実質的に炭素繊維を含有しないのが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヘッドスタックアッセンブリ保護治具を成形するための樹脂組成物であって、熱可塑性樹脂と、平均径0.1μm以下でアスペクト比5以上の炭素フィブリルとで構成されている樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08K 3/04
, G11B 21/16
FI (3件):
C08L101/00
, C08K3/04
, G11B21/16 Z
Fターム (13件):
4J002AA011
, 4J002CG001
, 4J002CH091
, 4J002DA016
, 4J002FA046
, 4J002FA056
, 4J002GQ02
, 5D059AA01
, 5D059BA01
, 5D059CA26
, 5D059DA09
, 5D059DA33
, 5D059EA12
引用特許:
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