特許
J-GLOBAL ID:200903035705275223
冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241800
公開番号(公開出願番号):特開2001-066034
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、冷却水に対する温度管理を高い精度で行うこととなり、運転制御の簡素化と、信頼性の向上を図れる冷却装置を提供する。【解決手段】装置本体30と、この装置本体内に収容され冷却水を集溜する水槽32と、この水槽内の冷却水を外部機器31に導き冷却してから再び水槽内に戻す第1の循環回路40と、この第1の循環回路に設けられる第1のポンプ41と、水槽内の冷却水を冷凍機33,34に導き蒸発器42a,42bで冷却してから再び水槽内に戻す第2の循環回路43と、この第2の循環回路に設けられる第2のポンプ44と、水槽内の冷却水を冷却塔37に導き散水と送風によって冷却してから再び水槽に戻す第3の循環回路46と、この第3の循環回路に設けられる第3のポンプ47を具備した。
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体内に収容され冷却水を集溜する水槽と、この水槽内の冷却水を外部機器に導き、外部機器を冷却水で冷却してから再び水槽内に戻す第1の循環回路と、この第1の循環回路に設けられる第1のポンプと、上記水槽内の冷却水を冷凍機に導き、この冷凍機の蒸発器で冷却してから再び水槽内に戻す第2の循環回路と、この第2の循環回路に設けられる第2のポンプと、上記水槽内の冷却水を冷却塔に導き、この冷却塔の散水手段および送風手段によって冷却してから再び水槽に戻す第3の循環回路と、この第3の循環回路に設けられる第3のポンプとを具備したことを特徴とする冷却装置。
Fターム (9件):
3L045AA04
, 3L045BA01
, 3L045BA10
, 3L045CA01
, 3L045DA02
, 3L045FA02
, 3L045GA07
, 3L045HA01
, 3L045PA05
引用特許: