特許
J-GLOBAL ID:200903035715875580

分電盤の分岐部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267003
公開番号(公開出願番号):特開2002-084609
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 主幹バーの両側にプラグイン端子を設けた溝部を上下に平行させて複数個設けたプラグイン式の分岐ブレーカを多数配設した分電盤において主幹バーの下方に絶縁材を配置する必要のない分電盤の分岐部構造を提供する。【解決手段】電圧用の2本の主幹バー1を一方側に配列した分岐ブレーカ2に接する垂直部11の上下端に一方側に配列した分岐ブレーカ2のプラグイン端子3を設けた溝部18への差込部12と他方側に配列した分岐ブレーカ2のプラグイン端子3を設けた溝部18への差し込み用の分岐バー部13を折曲形成してクランク状に構成したうえ前記差込部12又は垂直部11の少なくとも一方をバー帯状部に形成する。
請求項(抜粋):
主幹バーの両側にプラグイン端子を設ける溝部(18)を上下に平行させて複数個設けたプラグイン式の分岐ブレーカ(2) を多数配設した分電盤において、電圧用の2本の主幹バー(1) の垂直部(11)の上下端に一方側に配列した分岐ブレーカ(2) の溝部(18)への差込部(12)と他方側に配列した分岐ブレーカ(2)の溝部(18)への差し込み用の分岐バー部(13)を折曲形成してクランク状に構成したうえ前記差込部(12)又は垂直部(11)の少なくとも一方をバー帯状部に形成したことを特徴とする分電盤の分岐部構造。
IPC (3件):
H02B 1/40 ,  H02B 1/20 ,  H01H 73/20
FI (3件):
H02B 1/20 D ,  H01H 73/20 B ,  H02B 9/00 E
Fターム (4件):
5G016DA25 ,  5G016DA26 ,  5G030XX12 ,  5G030YY03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭52-138647
  • 分電盤の接続導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-363176   出願人:富士電機株式会社
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-353022   出願人:松下電工株式会社
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