特許
J-GLOBAL ID:200903035718621228
マイクロバブルの発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032725
公開番号(公開出願番号):特開平8-230762
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 マイクロバブルの発生装置に係わるもので、微細な気泡を含む気泡水混合流体を少ないエネルギ消費で発生させ、空気吹き出し位置の設定を容易にするとともに、気泡相互の接触を抑制して気泡粒の保持を行い、加圧空気の送り込み流路の確保を容易にし、かつ加圧空気の送り込み性を向上させ、気泡発生部分の構造を単純化し、かつ、仕様変化の対応性を向上させるとともに、気泡量や流体の流量調整を容易にする。【構成】 気泡水混合流体を発生させるマイクロバブルの発生装置であって、加圧水供給手段に接続された流体移送管と、内外を連通状態とする連通部が設けられるとともに、該連通部が流体移送管の内部に配された加圧気体移送管と、該加圧気体移送管に接続され加圧気体を送り込んで連通部を経由して流体移送管内に噴出させる加圧気体供給手段とを具備し、連通部に繊維膜が設けられる。
請求項(抜粋):
気泡水混合流体を発生させる装置であって、加圧水供給手段(1)に接続される流体移送管(3)と、該流体移送管の内部に配され内外を連通状態とする連通部(5)が設けられる加圧気体移送管(4)と、該加圧気体移送管に接続され加圧気体を送り込んで連通部を経由して流体移送管内に噴出させる加圧気体供給手段(2)とを具備し、連通部に繊維膜(7)が設けられることを特徴とするマイクロバブルの発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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