特許
J-GLOBAL ID:200903035720040747

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210748
公開番号(公開出願番号):特開2006-030696
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 複数のモードを切り替えて画像形成を行う場合であっても、出力画像におけるカブリや黒点の発生並びに画像メモリーの発生を抑制可能な画像形成装置及びプロセスカートリッジが提供すること。【解決手段】電子写真感光体1-1、帯電手段1-3、露光手段(画像入力器1-7)、現像手段1-2及び転写手段(転写ローラ1-4)を備え、前記電子写真感光体の外周面を所定方向に移動させながら帯電、露光、現像及び転写を行う画像形成装置であって、帯電から現像までに要する時間が可変となるように、電子写真感光体1-1の外周面の移動速度を制御する制御手段を更に備え、電子写真感光体1-1が、少なくとも下引層と感光層を有し、前記下引層がアクセプター性化合物を付与した金属酸化物微粒子を含有することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を備え、前記電子写真感光体の外周面を所定方向に移動させながら帯電、露光、現像及び転写を行う画像形成装置であって、 帯電から現像までに要する時間が可変となるように、前記電子写真感光体の外周面の移動速度を制御する制御手段を更に備え、 前記電子写真感光体が、少なくとも下引層と感光層を有し、前記下引層がアクセプター性化合物を付与した金属酸化物微粒子を含有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 5/14 ,  G03G 5/147 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G5/14 101E ,  G03G5/147 503 ,  G03G5/147 504 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 372
Fターム (13件):
2H027DA38 ,  2H027DC02 ,  2H027ED02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE06 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H068AA45 ,  2H068BA14 ,  2H068BA63 ,  2H068FA27 ,  2H068FB13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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