特許
J-GLOBAL ID:200903035725807213

混合気形成を診断する方法および混合気形成を診断する電子制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525356
公開番号(公開出願番号):特表2004-508489
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
燃焼室およびタンクパージ部を備えた内燃機関で混合気形成を診断するために、診断部は混合気適応化部へ結合されており、この混合気適応化部をラムダ制御がアクティブになっている場合にのみ動作させる混合気形成を診断する方法において、アクティブなラムダ制御の範囲外でタンクパージがアクティブとなっておりかつ混合気適応化がアクティブとなっていないとき、タンクパージが混合気の組成に及ぼす影響についてシステムに欠陥がないものと見なして形成された影響量がプロージブルでない値を取る場合にエラーの容疑を形成することにより混合気の障害またはセンサの欠陥の示唆を識別し、当該の容疑が存在する場合には混合気の適応化を要求し、場合により容疑を検証する。
請求項(抜粋):
燃焼室およびタンクパージ部を備えた内燃機関で混合気形成を診断するために、診断部は混合気適応化部へ結合されており、該混合気適応化部をラムダ制御がアクティブになっている場合にのみ動作させる、 混合気形成を診断する方法において、 アクティブなラムダ制御の範囲外でタンクパージがアクティブとなっておりかつ混合気適応化がアクティブとなっていないとき、タンクパージが混合気の組成に及ぼす影響についてシステムに欠陥がないものと見なして形成された影響量がプロージブルでない値を取る場合にエラーの容疑を形成することにより混合気の障害またはセンサの欠陥の示唆を識別し、 当該の容疑が存在する場合には混合気の適応化を要求し、場合により容疑を検証する、 ことを特徴とする混合気形成を診断する方法。
IPC (4件):
F02D45/00 ,  F02D41/02 ,  F02D41/22 ,  F02M25/08
FI (12件):
F02D45/00 345K ,  F02D45/00 301H ,  F02D45/00 301L ,  F02D45/00 358K ,  F02D41/02 301A ,  F02D41/02 301F ,  F02D41/02 301J ,  F02D41/22 301K ,  F02D41/22 301M ,  F02M25/08 P ,  F02M25/08 Z ,  F02M25/08 301J
Fターム (59件):
3G044AA05 ,  3G044BA23 ,  3G044BA24 ,  3G044CA11 ,  3G044DA02 ,  3G044EA53 ,  3G044EA55 ,  3G044FA08 ,  3G044FA22 ,  3G044FA27 ,  3G044FA28 ,  3G044GA02 ,  3G044GA11 ,  3G044GA22 ,  3G084AA04 ,  3G084BA05 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA27 ,  3G084CA03 ,  3G084CA04 ,  3G084DA02 ,  3G084DA27 ,  3G084DA30 ,  3G084DA33 ,  3G084EA04 ,  3G084EA11 ,  3G084EB08 ,  3G084EB22 ,  3G084EB25 ,  3G084EC01 ,  3G084EC03 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA20 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA14 ,  3G301JA02 ,  3G301JB01 ,  3G301JB02 ,  3G301JB09 ,  3G301LA03 ,  3G301LB04 ,  3G301LC03 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NA01 ,  3G301NA06 ,  3G301NB03 ,  3G301NC02 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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