特許
J-GLOBAL ID:200903035729938932

ダイアルアップ接続システムおよびダイアルアップ接続方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072305
公開番号(公開出願番号):特開2002-271490
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク側からユーザ端末とIP網とのリンクを切断可能なダイアルアップ接続システムを実現し、アクセス者数が一時的に非常に増大した場合にIP網へのアクセスポイント数不足を回避する。これにより、伝達網の輻輳を回避する。【解決手段】 サーバがサービスの終了をサービス制御装置に通知する。この終了通知を受けたサービス制御装置は、加入者交換機およびゲートウェイ装置に当該終了したサービスの提供に利用したユーザ端末とIP網とのリンクの解放を指示し、加入者交換機内のリソースを解放する。
請求項(抜粋):
ユーザ端末を収容する加入者交換機と、サーバが接続されたIP網と、このIP網と前記加入者交換機とを相互に接続するゲートウェイ装置と、前記加入者交換機からの前記サーバから提供される所定のサービスに対応する接続先の問合せに対して当該サービスを要求したユーザ端末の呼識別子を含む該当する接続先とのリンクの接続指示を前記加入者交換機および前記ゲートウェイ装置にそれぞれ送出するサービス制御装置とを備えたダイアルアップ接続システムにおいて、前記ゲートウェイ装置は、前記サーバが前記所定のサービスの提供を開始するのに先立って前記サーバに対して前記呼識別子を送付する手段を備え、前記サーバは、前記サービス制御装置に対して前記所定のサービス終了時に前記ゲートウェイ装置から送付された前記呼識別子を添えてサービス終了を通知する手段を備え、前記サービス制御装置は、この通知にしたがって前記加入者交換機および前記ゲートウェイ装置に対して当該終了したサービスに対応する前記呼識別子を含む前記リンクの解放指示をそれぞれ送出する手段を備えたことを特徴とするダイアルアップ接続システム。
IPC (5件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302
FI (6件):
H04M 3/42 E ,  H04M 3/42 A ,  H04L 12/56 A ,  H04L 12/66 C ,  H04M 3/00 A ,  H04M 11/00 302
Fターム (30件):
5K024AA75 ,  5K024CC10 ,  5K024EE01 ,  5K030GA13 ,  5K030HA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030LB03 ,  5K030LD20 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD01 ,  5K051DD12 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051GG03 ,  5K051HH02 ,  5K051JJ02 ,  5K051JJ14 ,  5K101KK17 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101RR25 ,  5K101UU02 ,  5K101UU03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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