特許
J-GLOBAL ID:200903035732726423

永久磁石電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186928
公開番号(公開出願番号):特開2005-287299
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 電源供給源としてPWM制御方式のインバータを用いた場合でも所定の性能を維持しながら小型化することができる永久磁石電動機を提供する。【解決手段】 回転子コア11の各磁極に設けられている磁石収容孔21a〜21dには、永久磁石20a〜20dが収容されている。また、磁石収容孔21a〜21dの端部壁24a〜24d、25a〜25dと回転子コア11の外周部との間には、凹部14a〜14d、16a〜16d等の空隙部が設けられている。固定子コア31には、ティース先端部33a〜33nを有し、スロット34a〜34nを形成するティース部32a〜32nが設けられている。隣接する磁極の空隙部の距離をB、隣接するティース部の側面間の最短距離をA、ティース部の幅をC、空隙部の周方向の長さをDとした時、[B≧A]、[D≧C]を満足するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定子巻線が収容されるスロットを形成するティース部が設けられている固定子と、ティース先端部と間隙を介して配置され、永久磁石を収容する磁石収容孔が各磁極に設けられている回転子とを備える永久磁石電動機であって、 磁石収容孔の端部壁と回転子の外周部との間に空隙部が設けられており、 隣接する磁極に設けられている空隙部の距離をB、隣接するティース部の側面間の最短距離をA、ティース部の幅をC、空隙部の周方向の長さをDとした時、 B≧A、D≧C を満足するように構成されている、 永久磁石電動機。
IPC (3件):
H02K1/22 ,  H02K1/27 ,  H02K21/16
FI (4件):
H02K1/22 A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K21/16 M
Fターム (31件):
5H601AA05 ,  5H601BB11 ,  5H601BB16 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601DD20 ,  5H601EE18 ,  5H601EE34 ,  5H601FF02 ,  5H601FF15 ,  5H601GA03 ,  5H601GA24 ,  5H601GA32 ,  5H601GA37 ,  5H601GA39 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB32 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622DD02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ステータコア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-104837   出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
  • 永久磁石内蔵型同期モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-269973   出願人:山洋電気株式会社

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