特許
J-GLOBAL ID:200903035746743398

情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218528
公開番号(公開出願番号):特開2006-039918
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 著作権やプライバシの保護を推進しつつ、遠隔地にいる人同士が、さまざまなコンテンツの同時再生を楽しむことができるようにする。【解決手段】 著作権認証部112は、コンテンツに付加されている著作権制限情報と、ライセンス記憶部62に記憶されているライセンス情報に基づいて、コンテンツの利用が可能か否かを判定し、判定結果に応じて、課金処理部114を制御し、認証サーバと課金処理を行わせる。プライバシ認証部115は、コンテンツに付加されているプライバシ制限情報と、プライバシ情報に基づいて、コンテンツの利用が可能か否かを判定し、判定結果に応じて、許可要求処理部117を制御し、コンテンツに対してプライバシ管理権を有するコミュニケーション装置と通信処理を行わせる。本発明は、ユーザ間の遠隔地コミュニケーションを支援するコミュニケーションシステムに適用できる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された他の情報処理装置と通信を行う情報処理装置において、 コンテンツデータに付加される著作権制限情報に基づいて、前記コンテンツデータの利用が可能であるか否かを判定する第1の利用判定手段と、 前記コンテンツデータに付加される個人情報制限情報に基づいて、前記コンテンツデータの利用が可能であるか否かを判定する第2の利用判定手段と、 前記第1および第2の判定手段により前記コンテンツデータの利用が可能であると判定された場合、前記著作権制限情報および前記個人情報制限情報に基づいて前記コンテンツデータの利用が可能であると判定されている前記他の情報処理装置と、前記コンテンツデータを同期して再生する同期再生手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06F 21/24 ,  H04N 7/15 ,  H04N 7/173
FI (5件):
G06F17/60 142 ,  G06F17/60 302E ,  G06F12/14 520A ,  H04N7/15 630Z ,  H04N7/173 610Z
Fターム (12件):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AC02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC11 ,  5C064AC20 ,  5C064BB02 ,  5C064BC01 ,  5C064BC16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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