特許
J-GLOBAL ID:200903035768376984

連続調整可能トランスミッション(CVT)付き車両でのトランスミッション被駆動トルクまたはトランスミッション出力の調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180087
公開番号(公開出願番号):特開平6-294464
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 連続調整可能トランスミッション(CVT)付き車両でのトランスミッション駆動トルクまたはトランスミッション駆動出力を最適な状態で制御することができるようにする。【構成】 トランスミッション変速比に対する目標値を設定するための手段(16)が特性マップまたは計算シーケンスを有し、該特性マップには当該トランスミッション変換比に対する値が、トランスミッション駆動回転数およびアクセルペダル位置に対する目標値の関数として記憶されているか、または計算され、この場合、機関トルクの目標値は、トランスミッション変換比の実際値と関連して調整されるトランスミッション駆動トルクの実際値が運転者により設定される目標値と一致するように計算される。
請求項(抜粋):
内燃機関と連続調整可能なトランスミッションを有する車両にて、トランスミッション被駆動トルクを運転者により設定された値に調整するための装置であって、トランスミッション被駆動トルクに対する目標値をアクセルぺダルの位置および走行速度の関数として設定するための手段と、内燃機関の機関トルクに対する目標値を、運転者により設定されたトランスミッション被駆動トルクに対する値およびトランスミッション変速比の実際値から計算するための手段とを有する装置において、トランスミッション変速比に対する目標値を設定するための手段(16)が特性マップまたは計算シーケンスを有し、該特性マップには当該トランスミッション変換比に対する値が、トランスミッション被駆動回転数およびアクセルペダル位置またはトランスミッション被駆動トルクに対する目標値の関数として所定の作動ストラテジーに従い記憶されているか、または計算され、この場合、機関トルクの目標値は、トランスミッション変換比の実際値と関連して調整されるトランスミッション被駆動トルクの実際値が運転者により設定される目標値と一致するように計算されることを特徴とする、連続調整可能トランスミッション(CVT)付き車両でのトランスミッション被駆動トルクの調整装置。
IPC (3件):
F16H 61/02 ,  B60K 41/04 ,  F16H 59:18
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-119856
  • 特開昭61-119856
  • 特開昭61-119856
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