特許
J-GLOBAL ID：200903035774770287

ステアリングハウジング用ブラケット構造

発明者：
星 勝広

星 勝広 について

, 
丸山 辰義

丸山 辰義 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (2件)： 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-158487
公開番号（公開出願番号）：特開2005-335597
出願日： 2004年05月28日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】 車両前後方向と車両横方向のばね定数をそれぞれ調整可能としたステアリングハウジング用ブラケットを提供する。【解決手段】 筒状に形成されたインナ部材と、筒状に形成され、インナ部材とは径方向に離間配置されたアウタ部材と、インナ部材とアウタ部材との間に設けられる筒状の第1弾性部材と、アウタ部材の軸方向両側に設けられる第2弾性部材とを有し、インナ部材とアウタ部材の軸方向一方側は車両のボディに固定されるとともに、他方側はステアリングハウジングに固定されるステアリングハウジング用ブラケット構造において、第2弾性部材は、インナ部材とアウタ部材との間に挿入される突起部を有することとする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
筒状に形成されたインナ部材と、 筒状に形成され、前記インナ部材とは径方向に離間配置されたアウタ部材と、 前記インナ部材と前記アウタ部材との間に設けられる筒状の第1弾性部材と、 前記アウタ部材の軸方向両側に設けられる第2弾性部材とを有し、 前記インナ部材とアウタ部材の軸方向一方側は車両のボディに固定されるとともに、他方側はステアリングハウジングに固定されるステアリングハウジング用ブラケット構造において、 前記第2弾性部材は、前記インナ部材と前記アウタ部材との間に挿入される突起部を有することを特徴とするステアリングハウジング用ブラケット構造。
IPC (3件)：
B62D3/12 ,  F16F1/38 ,  F16F15/08
FI (3件)：
B62D3/12 509A ,  F16F1/38 M ,  F16F15/08 K
Fターム (10件)：
3J048AA01 ,  3J048BA19 ,  3J048EA20 ,  3J059AA06 ,  3J059BA42 ,  3J059BB04 ,  3J059BC06 ,  3J059BD07 ,  3J059CB03 ,  3J059GA16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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