特許
J-GLOBAL ID:200903035785849349
水域浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207994
公開番号(公開出願番号):特開2002-018457
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 原水から汚濁物を除去する汚濁物除去部の洗浄で発生する汚濁物高濃度含有の洗浄汚水を浄化対象水域への放流するようになっている水域浄化装置について、洗浄汚水の放流が浄化対象水域に実質的な悪影響をおよぼすことがないようにする。【解決手段】 水域浄化装置は汚濁物除去部2を備えるのに加えて、洗浄汚水貯留部3を備えており、汚濁物除去部の洗浄に伴って発生する洗浄汚水を一旦洗浄汚水貯留部に仮貯留した後に浄化対象水域に放流するようにされている。このため洗浄汚水に含まれる有機汚濁物を無機化でき、有機汚濁物が戻されることで浄化対象水域の底層部が嫌気化して様々な悪影響をもたらすのを有効に防止することができる。
請求項(抜粋):
浄化対象の水域より取水した原水に含まれる汚濁物の除去をなす汚濁物除去部を備えるとともに、前記汚濁物除去部の除去能回復のための洗浄をなす洗浄手段を備えた水域浄化装置において、前記洗浄手段による洗浄に伴って前記汚濁物除去部からそこにおける蓄積汚濁物を含んで排出される洗浄汚水を貯留するための洗浄汚水貯留部が設けられ、この洗浄汚水貯留部を介して前記洗浄汚水を前記水域に放流するようにされていることを特徴とする水域浄化装置。
IPC (8件):
C02F 3/02
, B01F 1/00
, B01F 3/04
, C02F 1/00
, C02F 1/54
, C02F 1/74
, C02F 3/08
, C12M 1/00
FI (8件):
C02F 3/02 Z
, B01F 1/00 A
, B01F 3/04 A
, C02F 1/00 W
, C02F 1/54 Z
, C02F 1/74 Z
, C02F 3/08 Z
, C12M 1/00 H
Fターム (44件):
4B029AA02
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029DB11
, 4D003AA01
, 4D003AA08
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA07
, 4D003DA21
, 4D003DA29
, 4D003EA01
, 4D003EA02
, 4D003EA07
, 4D003EA17
, 4D003EA18
, 4D003EA23
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA04
, 4D050AA02
, 4D050AB11
, 4D050BB01
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4D050CA17
, 4D062BA19
, 4D062BB05
, 4D062DA04
, 4D062DA06
, 4D062DA13
, 4D062DB03
, 4D062EA32
, 4D062FA02
, 4D062FA12
, 4D062FA14
, 4D062FA25
, 4D062FA26
, 4G035AA01
, 4G035AB07
引用特許: