特許
J-GLOBAL ID:200903035799070778

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322453
公開番号(公開出願番号):特開2001-141998
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 各群単レンズ1枚からなる2群構成のズームレンズであって、ズーミングを行っても収差変動が少なく、大口径化、ズーム比の拡大が可能なズームレンズ。【解決手段】 負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2からなり、両レンズ群間の光軸上の間隔を変えて移動させることにより焦点距離を変化させる2群構成のズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は像面側に強い凹面を向けた均質媒質の凹レンズ1枚のみからなり、第2レンズ群G2は均質媒質の凸レンズ1枚のみからなり、絞りSが第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間に配置され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群G1は、物体側から像側に大きく動き、第2レンズ群G2は、像側から物体側に動くことを特徴とするズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群からなり、両レンズ群間の光軸上の間隔を変えて移動させることにより焦点距離を変化させる2群構成のズームレンズにおいて、第1レンズ群は像面側に強い凹面を向けた均質媒質の凹レンズ1枚のみからなり、第2レンズ群は均質媒質の凸レンズ1枚のみからなり、絞りが第1レンズ群と第2レンズ群の間に配置され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群は、物体側から像側に大きく動き、第2レンズ群は、像側から物体側に動くことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (22件):
2H087KA01 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る