特許
J-GLOBAL ID:200903035807615371

燃料電池の排出ガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291003
公開番号(公開出願番号):特開2004-127749
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】燃料電池の発電停止後に希釈器内に滞留する水素の濃度を低減して排出する方法及び手段を提供することを目的とする。【解決手段】空気と水素ガスをそれぞれ供給されて発電する燃料電池からパージされ、滞留室18に滞留された水素ガスを、前記燃料電池のカソードから排出されるカソード排出ガスと混合して希釈後に大気に排出する燃料電池の排出ガス処理装置であって、前記燃料電池の発電停止後も所定時間、前記燃料電池のカソードに空気を供給することで前記滞留室18に滞留する水素を排出することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空気と水素ガスをそれぞれ供給されて発電する燃料電池からパージされ、滞留室に滞留された水素ガスを、前記燃料電池のカソードから排出されるカソード排出ガスと混合して希釈後に大気に排出する燃料電池の排出ガス処理装置であって、 前記燃料電池の発電停止後も所定時間、前記燃料電池のカソードに空気を供給することで前記滞留室に滞留する水素を排出する、 ことを特徴とする燃料電池の排出ガス処理装置。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 Z
Fターム (3件):
5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027KK31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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